vol.118
滋賀の魅力発信!!
 
 昨年の大河ドラマ「功名が辻」のロケ地に滋賀県が多く使われていたのをご存知でしょうか?

 滋賀県は、国宝指定件数
全国5位・重要文化財指定件数全国4位と万葉の時代から多くの歴史物語に登場し、現代にその時代を知らせる名所旧跡が今なお多く残っており、
歴史的な景観や、戦前の趣を残している点が人気です。
彦根城八幡掘周辺湖東三山などが定番です。

 私も学生時代に授業の一環で滋賀の名所を巡ったので、時々見覚えのある風景を映像で見ることがあります。また、実際に琵琶湖岸で時代劇の撮影をしているのを見たこともあります

 現在、滋賀県内でのあらゆるロケ撮影を積極的に支援しているのが、「滋賀ロケーションオフィス」です。
撮影の協力を始めて5年で、CMを含めて450本以上が撮影されています。
その際にどのような協力をされているのかというと豊富なデータベースをもとに、 
  ●作品のイメージにあうロケ地を紹介。
  ●行政庁の許認可などの助言・協力。
  ●宿泊・施工・運搬・レンタルなどが必要な場合は、専門業者を紹介。
  ●エキストラ募集のお手伝い。
  ●ロケ現場に立ち会い、調整などのお手伝い。
    などです。

県内でロケ撮影が行われる効果としては次のことがあげられます。
  ◆滋賀県各地の名所名跡・風景が、全国に発信される。
  ◆ロケ地を訪ねる、観光客の増加が期待できる。
  ◆ロケの実施にともなう経済効果(出演者や関係者のお弁当や宿泊利用)がある。
  ◆住民のロケ参加による地域振興。

 今後も、映画やTV等で滋賀県の映像を見ることが多くなってくると思います。
その際、作品の内容も重要ですが、ロケ地を意識しながら見るのも楽しみの一つだと思います。
また、エキストラとして参加するのも面白いと思います。
滋賀県の今まで知らなかった名所名跡・風景を再度認識して、他県から観光に来られた方や、
海外から来られた方に、琵琶湖以外にもある滋賀の魅力を伝えられるようにしていきたいものです


                       廣田利幸

 余呉でワカサギ釣り
 ワカサギ釣りといえば、分厚い氷の張った湖に穴を開けて釣る「穴釣り」を思い浮かべませんか?
しかし余呉湖では、めったに氷が張らないので、桟橋から釣ります。

 ワカサギは群れで回遊しており「アタリ」がきた時は一気に釣り上げるそうです。
「アタリ」とは、指先から感じ取れる竿の揺れ、そして今まさしくきてますという状態の事です。
長い竿、短い竿を用意し楽しんでいる常連さんもおり、ワカサギ釣りの醍醐味の一つです。
はたから見ると寒そうにうずくまっているだけに見える釣りですが、竿先と指先に集中して熱い闘志を抱いてワカサギに真剣勝負を挑んでいるのです。

 初めてワカサギ釣りをされる方はエサの仕掛けや釣り方などわからないと思います。その場合、隣の人を見ながら真似るか、漁協の人に聞けば親切に教えてくれます。

 また現地で竿からエサまで購入できます。さらに、釣れたワカサギをその場で天ぷらや唐揚げにして食べられます。

寒いのは苦手ですが、一度余呉湖に足を運んでみたいと思います

                            遠藤和徳
 暖冬の影響で・・・・・・
 今シーズンはスキー・スノーボードにまだ行って無い方けっこう多いはずです。
2月になればこの時期はすでにスノーボードに4回位は滑りに行ってるはずなのですが今年の冬は暖冬で暖かすぎて滑りに行けてません。 

岐阜の方に滑りに行った友達の情報によると雪はある事はあるけど朝は凍っていて昼は温度が上がりすぎてビチョビチョになるようです。 

僕も滑りには行きたいのですが何故か乗り気になれません。
雪質の良い場所を求めて遠出する派なので岐阜・長野まで行って雪質悪かったら嫌ですし・・

帰りも今日はいっぱい遊んだぞ〜って思いながら疲れ果てて帰りたいです。
次の日間違いなく筋肉痛でしょうけど。
お願いだから2月は寒くなって雪いっぱい降ってくださいって思います

                        藤居宗一郎
今年の目標
 私の今年の目標の一つは先月のなぎさだよりでも書きましたが、体を引き締める事です。
というのも最近体力の衰えや体型の変化を感じており、前はもっと・・・だったのにと思う事が多くなったからです。
昔は頻繁に体を動かしましたが、年々体を動かす機会も減っており運動不足が続いています。
おかげでたま〜にサッカーに行くとすぐ息が切れて、すぐに体力が回復しなくなりました・・・。

 今年は年明けから毎日腕立て腹筋、そしてストレッチを始めましたがこれと言った体型の変化は今の所なく、更にいつもより湯船に長く浸かって汗をかく様にしていますが、なかなか短期間では目に見えて変化するのは難しいですね。

今年は何とか年末までに変化が実感できるように心がけます。また良い運動があればアドバイスお願いします

                          今井研一

レタしゃぶ
 寒い季節には『お鍋』が付き物ですが、最近キムチ鍋や豆乳鍋など種類が増えています。
わたしは、牛乳鍋が好きで最後は雑炊ではなくパスタを入れて食べるんです。

 先日テレビで『レタしゃぶ』というものが流行ると知り、早速家でしてみました! 
出汁は鶏ガラであっさりスープ。普段の鍋の具材とレタス。
レタスは一枚ずつバラして水洗いしておき、しゃぶしゃぶして食べます。
色も鮮やかになり、見た目もおいしそう! ポン酢でも美味しいですが、ゴマダレが最高でした。
他にはもみじおろしや、ゆずこしょうポン酢もおいしいんですよ。

レタス自体に味があるものではないので、付けるものを工夫してみてください。
今回私が『レタしゃぶ』を気に入ったキーポイントは、奮発したゴマダレでした。

 レタスが主役の鍋なので、お腹いっぱい食べてもヘルシーです。 他に「こんな鍋おいしいよ!」とおすすめがあれば教えて下さい。

                          森田恵美  

おいしい焼き芋の作り方
 今の季節、こたつに入って焼き芋を食べる事がすきです。
 
 そこで、家庭で作るおいしい焼き芋の作り方をご紹介します。

    @サツマイモは洗ってアルミホイルに包みます。

    Aオーブントースターにいれ、15分焼きます。

    B余熱で5〜7分ほど置きます。サツマイモの内部が70度から50度に なると酵素が働き、甘さがどんどんましていきます。
その後、サツマイモが柔らかくなるまで、
      AとBの行程を繰り返す事により、甘さが最大限まで引き出され、冷めてもおいしく食べられ ます。

    Cアルミホイルをはずして、3〜4分素焼きして完成です。

     水分を飛ばす事で甘みが凝縮されるので、この一手間をかける事でよりおいしい焼き芋が作 れます。

                          近藤佐妃