vol.133
ゴキブリ
 ゴキブリはまだ世の中を恐竜たちがのさばっていた時代から、ずっと生きのびている
まさに、生きる化石。にもかかわらず、シーラカンスなんかに比べると
全然人気がない生き物。世の中で嫌われ生物1位2位を争うのではないでしょうか?
 そんな彼らが家の中をのさばって居たりなんかしたらもう、
1秒でも早く追い出したい、あるいは、この世に存在させておくことすら
許しておけない、と思うのが人の常でしょう。
ましてや、彼らとの共存なんぞ考えるだけでも身の毛もよだつ話であります。
 という事もあり、人は彼らを見るたびに激しい闘争心を燃やすのであります。人によっては逃走心なんぞ燃やす人もいますが、
 彼らも伊達に恐竜時代から生きているわけではなく、その素早いことまさに「黒い弾丸」の名に恥無いものです。一生懸命追いかけても気が着くと冷蔵庫の裏に隠れていたり、洗濯機の下にもぐり込んだり、時には天井にはり着いたりして、手に追えないことこの上ありません。きっと1億年前には恐竜たちも彼らの退治に手を焼いたことでしょう。もし、あの時代に「ゴキブリ退治用粘着テープ」さえあれば彼らは絶滅したことでしょう
 この時期やもうすこし気温があがると、彼らの活動が活発になります。
今のうちです!まだお腹に子供を抱えている母ゴキブリを対象に退治をすることです。
そう今がチャンスです!
 海外に骨休めをされる方、温泉につかりに行かれる方、
実家に出掛けられる方、家を空ける事の多い大型連休を機会に
「ゴキブリ退治用の燻霧剤」や「ゴキブリ退治用粘着テープ」等を
試してみてはいかがですか?
 その後、旅行帰りのつかれた体に鞭を打ち「ゴキブリ退治用の燻霧剤」が
まき散らした薬剤や、そのおかげで出没した彼らの屍を除去する為に、
掃除機をかけ、ふき掃除をしてみてはいかがでしょうか?

 その時に活躍するのが我が社の商品達である【ハンディモップ】や【住まいの洗剤】ついでに
【床用ワックス】で部屋中をスッキリ清潔にしていただきますよう、
また活躍するよう願っております。
 少し大げさではありますが、彼らの退治は人類が滅亡するかいなかをかける重大な問題となっております。 そんな問題を心地よく解決するために、皆様が、気持ち良く彼らの撃退に励んで頂ければれば幸いと存じます。

大村 朋子


母の日とカーネーション
 「母の日」といえば「5月の第2日曜日」。これってなぜ?誰がきめたの?
そもそも、どうして母の日ができたのか?ご存知でしょうか?
アメリカのアンナという女性が、母親の命日に追悼の意を表し、
教会で「亡き母をしのぶ」という花言葉の白いカーネーションを
霊前にたくさんたむけ、母親を偲んだというのです。
このことが参列者に大きな感動を与え、全米へと広がっていきました。
やがてその声は大統領にまで届き、1914年のアメリカ議会で
5月の第2日曜を「母の日」と定めたのです。

 日本に母の日が伝わったのは大正時代。当時、母性愛を表すカーネーションの赤い花は母が健在なる人、母が亡くなられた人は白い花を胸に飾り、母への感謝の意を表わしましたが、業界の提唱もあって次第に母に花を贈るというスタイルになっていきました。カーネーションは、十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが落とした涙の後に生じた花という言い伝えがあります。
そして現在ではカーネーションを贈るという型にはまらず、
自分が贈りたいものや母親が望むものを贈るのが主流になってきています。
とはいえ、赤いカーネーションを見ると、
なぜか母親を思い出してしまうもの。母の日=カーネーションという式は、
日本人の脳裏から当分消えることはないでしょう。
松鹿 大平

物忘れが気になり出したらご用心!
 顔は思い出せるのに名前が出てこない。約束の時間を忘れていた。
年齢とともに気になるのがふとした物忘れです。
やろうとしていた事柄をしっかり覚えているつもりでも、
電話がかかってきたり、あれこれ雑用を先行させているうちに
思い出せなくなることありませんか?
年齢のせいと気に留めない人がほとんどだが、
物忘れの影には重大な病気がかくれていることもあります。


 人間の脳は50代をピークに老化現象が始まるといわれています。老化現象から生じる物忘れであれば、それほど心配はないですが、物忘れが病的な原因の場合があります。
 なかでも気をつけたいのが認知症。ごく初期の場合は、年齢相応の物忘れと見分けがつけにくく、自分の記憶力がいつまで続くか、不安を覚えている年代の人が多いようです。

 予防に、脳のトレーニングドリルや大人の塗り絵などに取り組む人も急増しています。物忘れを防止するには、脳を鍛えると同時に、しくみ、記憶のメカニズムについても理解しておくことも必要です。記憶のメカニズムを理解することで、効果的な記憶術を習得することが可能になります。気になる方は試されてみてはいかかでしょうか。
藤居 宗一郎

【自己紹介】
 はじめまして。3月より“若くはない”新入社員として勤務しております
「寺内 到(いたる)」と申します。初めての事ばかりで、毎日が勉強(毎晩、復習しています)、
毎日が新しい経験で体の節々も痛くなりつつある中で、なんとか頑張っています。
 基本的に体を動かすことが大好きで、野球、登山、スノボなどのスポーツやアウトドア、
BBQにドライブに・・・よく出かけます。大学生の時にはホノルル・マラソンにも3回行きました。

 以前は旅行会社に勤務しておりましたので、
もし旅行をお考え中でしたら、
訪問させて頂いた際にお話して頂いたら、
何か参考になるような話が出来ると思います。
 お客様にも会社にも同僚にも、『信頼』して頂ける
ように頑張っていきたいと思います。
何卒、宜しくお願い致します。

寺内 到

『お世話になりました』

 四月半ばをもちまして退職させていただく事になりました。約1年という短い間でしたが、
日々いろいろな体験をし、自分自身の未熟さに気付かされた中身の濃い1年だったと思います。
また沢山のお客様に出会い、お話をし、よくしていただいた経験は、
僕の人生の中でも大変貴重な宝物になりました。本当にありがとうございました。

松本 英夫