また、昭和40年ごろには、チタン合金を使って、大きな抜き星を作り、それを八方に飛ばすと、ヤシの木のように見える花火が製作され昭和の夜空を彩りました。
そして現代、芯が四重になる「四重芯」が完成し、注目を集めています。残念ながら私の文章力ではその美しさをお伝えすることが出来ませんが各地の有名な競技大会で見ることが出来きるので足を運んで頂けたらと思います。
現在、日本の花火は世界一華麗で美しいといわれています。その裏側には、日夜努力を続けてきた花火師さんの思いがあったからではないでしょうか。そんな日本の花火師さんに敬意を表しながら鑑賞する花火はまた違った感動を私達に与えてくれるのではないでしょうか。
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